■企画展「木の花展」 11.23
fri >>> 12.2 sun umeya |
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着物で日常生活をしてみる。
手入れが簡単な木綿の普段着物が揃う「木の花」は博多区川端町にあります。
店主・福田紀美代さんをお招きして着物の着方、帯の合わせ方など着てみたいけれど、
着られなかった着物について教えていただこうと思います。
「こんなふうに着てみたかった」着物を探しに、ぜひお出かけください。 |
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「THE NIKKEI MAGAZINE」より |
■企画展「石田辰朗展」
11.3 sat >>> 11.11 sun umeya |
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石田さんの飯椀によそうと、しろごはんも、玉子かけごはんも一段とおいしく感じます。
日常使いにちょうどよく、形や重さをひとつひとつ手にとって確かめると、うつわのチカラを
ぐいぐいと感じます。今回、石田さんに普段の食卓で大活躍するうつわを、ということで
お願いしました。どんな作品が登場するのか楽しみです。 |
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細野晴臣氏とのユニットや、瀧村仁監督映画『地球交響曲第六番』に出演の笛奏者・雲龍さんのコンサートを行います。
雲龍さんは鞍馬山、出雲、吉野、富士山、高千穂ほか様々な「場」で奉納演奏をされています。横笛をはじめ、土笛、木の実の笛、コアガラスの笛、ネイティブアメリカンフルートと数多くの笛を演奏されます。
古くから笛の音は、神と人とをつなぐ祈りの響きとして尊ばれてきたそうです。
背振山系の豊かで美味しい水が流れる自然に抱かれた石釜の地でどんな笛の音が奏でられるのでしょうか。秋の深まりゆく一日に美しく澄み渡った笛の音を聴きにいらっしゃいませんか。
CDブック 「遮那 水の流れ光の如く」販売中です。
日時:11月5日(月) 14:30開場 15:00開演
場所:梅屋の隣の母屋にて (予定)
チケット:前売り4500円 当日5000円
申込み・お問い合わせ:電話 092-872-8587 FAX 092-872-3950 E-mailでも受付中です。 |
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瀧村仁事務所「地球交響曲第六番」より |
■企画展「手吹き硝子展」 横山秀樹 10.6
sat >>> 10.14 sun umeya |
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飯塚市に工房をもつ横山秀樹さんの手吹き硝子展です。
普段使いのコップと小鉢。かしこまって愛らしく、光をつつみこむ香水瓶。
どこまでも深く広い夜の色の花器。どれもゆったりとのびやかに仕上げられてます。
横山さんの内からうまれる硝子の数々をお楽しみ下さい。
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■企画展 「小野哲平 早川ユミ展」 9.15
sat >>> 9.24 mon umeya |
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土と、布と。
高知の標高450メートル 美しい棚田の広がる台地に暮らし、ものづくりをする小野哲平さんと早川ユミさん。
哲平さんは強くて美しいやきもの。めし碗、皿、鉢、湯のみ。暮らしに根ざした日々の器には、おおらかな土のあたたかさを感じます。
ユミさんはちくちく、てんてん、からだとこころが包まれるような布のお仕事。タイ山岳民族の手織り麻など、アジアの布が使われ、一針ごとに愛が込められていて、身につける度にこころがみたされていくようです。
ちゃんと暮らして、ちゃんと生きている人の、手から生まれるものづくり。土から、布から、手から。作品から伝わるのは、おふたりのこころ、そのものなのかもしれません。
*「DVDブックうつわびと小野哲平」(祥見知生著)ラトルズ社 棚田とともにあるおふたりの日々の暮らしを映像で御覧ください。
オフィシャルサイトwww.dvd-teppei.com
クラフトの店梅屋でもお取り扱いしております。 |
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■コンサート 「琉球涼み」 海童 8.5
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地元福岡を拠点に三線教室やライブなど、音楽活動をしている海童さんのミニコンサートです。暑い夏の夕暮れに、緑のなかで風を感じながら島唄と三線を楽しみたいと思います。ヒグラシの鳴く夏山に涼みにいらしてください。今年は、完熟梅で美味しい梅ジュースもできましたのでご用意してお待ちしています。海童さんのオリジナルアルバム「南国食堂」も絶賛発売中です!
日時:8月5日(日) 17:00開場 18:00開演
場所:クラフトの店梅屋のとなりの母屋にて
チケット:大人 3000円(ワンドリンク付)・小中高生 1500円(ワンドリンク付)
申し込み・お問い合わせ:092-872-8590
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■企画展 「近藤聖子 染付けの器展」 7.14 sat >>> 7.22
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近藤さんは、愛知県の山に工房を構え制作しています。
ワレモコウや、ツワブキ、麦の穂、椿などの草花が風に揺れているように、うつわに描かれています。季節の風を感じるような清々しい作品です。
3年ぶりの作品展。山の暮らし、うつわづくり、旅の話など聞いてみたいことがたくさんあります。
14(土)・15(日)は、近藤さんがお店にいらっしゃいますので、ぜひお出かけくださいませ。
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■企画展 「糸つなぎ」 5.23
wed >>> 6.3 sun umeya |
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「手で糸をつむぐのが楽しくて近くの農家からわけていただく春の繭で座繰りをするのが習慣になりました。藍を育てて夏の天気の良い日に染めると透明なエメラルドブルーが糸に宿ります。あのときこのときと染めた糸を冬の間につなぎあわせて織り込みました。ブルーから白、白から生成り、藍、茶色と一本の糸にたくさんの時と色がきざまれて、1枚のストールになりました。空気と一緒につむがれて織られる布の風合いをお届けいたします。」 真木千秋
春のやわらかい色のストール、小さめの首巻き、春色の麻とシルクっで織った生地でベスト・パンツ・ジャケット・薄地のタンクトップ・ブラウス・シャツなど真木テキスタイルスタジオの春夏の作品をご紹介予定です。
5月23日(水)は、真木千秋さんにストールの巻き方・色の組み合わせの楽しみかたを教えていただく予定です。皆で楽しく真木巻きしてみましょう!皆様ご参加くださいませ。
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■企画展 「朝餉 夕餉」 4.14
sat >>> 5.6 sun umeya |
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毎日のおいしいごはんを食べるために、うつわをじっくり選んでみませんか。
飯碗、汁椀、湯のみ、豆皿、土鍋いろいろあります。また、台所仕事を楽しくする栗の木の杓子や
すり鉢、手紡ぎ糸の布巾などもご紹介します。
<うつわ> 石原稔久、岡晋吾、杉本寿樹、仁城義勝、升たか、山口利枝
<台所道具・食材> 杓子、布巾、お米、お茶 |
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■企画展 「森の中のトレー」 3.17
sat >>> 3.25 sun umeya
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長い月日をかけて森の中で育った木が山口和宏さんの手仕事によって
私たちの日々使うトレーとなりました。大きなトレー、小さなトレーがそろいます。
クルミの木、栗の木、楢の木、手にとって御覧いただきたいと思います。
17日、18日は山口さんがいらっしゃいます。 |
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