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Classico ten
暮らしのことに関わる10人展
2017.12.2(土) -12.24(日)
11:00~18:00 最終日 17:00まで◎会期中休み:月.火曜日
◎作家在店日:決まりましたら随時お知らせいたします 

*有永浩太(ガラス) *安藤由紀(木工) *お米農家やまざき(米) *工房日々く(注連縄) *佐藤もも子(染付) *長野大輔(陶器) *ハルカゼ舎(文具) *fabrica.(帆布鞄) *miyazono spoon(木匙) *よつめ染布舎(布)

梅屋では第二回目の開催となります(通算4回目)「Classico ten」。常設ではなかなかご紹介できる機会のない若手作家10人の作品をご紹介いたします。1年のしめくくりの12月。あのひとへの贈り物にもきっといいものが見つかると思います。新年を迎えるにあたって、工房日々くさんの注連縄も届きます。ぜひ、おでかけください。
 
 
 



石原祥充 陶展

2017.10.21(土) -10.29(日)
11:00~18:00 最終日 17:00まで
◎作家在店日:21日(土) ◎会期中休み:24日(火)

日々、土と向き合いこつこつつくりあげた土の器を、薪窯の炎にゆだねて焼き上げる。細やかな心もうつしたその器は、炎につつまれ彩をまとってあらわれる。窯場では真剣そのものの石原さんもひとたび庭にでると、栗を拾って茸をみつけてよろこび、晩ごはんの献立をめぐらせている。丁寧に毎日を生きているからこそ生まれるものってすこやかなもの。里山を歩いてみつけた草花を気持ちにまかせて活けたくなる、そんな花器も並びます。

 
 
 






福 田 敏 雄 漆展

2017.9.16(土) -9.24(日)
11:00~18:00 最終日 17:00まで ◎会期中休み:19日(火)

石川県輪島市にて、日常使いの漆器を製作しておられる福田敏雄さんの展示会です。手にもったときの高台のあたりのまるみ、お汁を飲むときのくちびるにあたるゆたかな感触。福田さんのお椀のすきなところは、そのやわらかさ、やさしさです。

「どこにもないものを作ろうとは思っていません。何でもないようで、何かいい、そんな感じがいいですね。」福田敏雄

椀、丼、ぐいのみ、コップ、皿、鉢、盆、姫重、折敷などご紹介します。

 
 
 
  小野セツロー + 早川ユミ 展

2017年7月7日(土) ~17日(祝・月)11:00 -18:00
◎早川ユミさん在店日:7日(金) ・8日(土)
◎会期中休み:11日(火)

ぐみ、あざみ、水引草・梅屋の庭の草花も、セツローさんのスケッチブックにはたくさん描いてもらいました。土人形やかんざし、スケッチ、わたしたちのハートをあたたかくしてくれるセツローさんのつくるもの。

早川ユミさんは、つくることの種まき、考えることの種まき、そして谷相の畑の種まき、をしながら、ちくちく毎日の服をつくっています。ワンピース、もんぺ、スモック、エプロンなどがとどきます。

 
 
 
横山秀樹 吹き硝子展 

2017年6月10日(土) ― 6月18日(日)11:00 -18:00
作家在店日:10日(土)・11日(土) 会期中休み:13(火) 

横山さんがあるとき「いま一仕事終えてのどが渇いたので水を一杯飲みました。みなさんが、水もおいしく飲めるコップだといってくれるけど、どういうものかとおもいながら飲んでみました。」と電話で話したことがあります。この手触りと唇につけたときの感触はなんだろう。他とはちがう、体感するとずっと覚えている横山さんのコップ。
このたびも、定番のコップいろいろ、片口や栓付き瓶などご紹介します。      
 
 
 
 




  髙見八州洋 + Crafty 

2017年5月13日(土) ― 5月28日(日)11:00 -18:00
作家在店日:13日(土) 会期中休み:月、火曜日 

竹林の清々しい風が吹き抜ける工房にて日々製作に励まれる髙見八州洋さん。生活の中にあって心までもゆたかにしてくれる美しくも頼もしい作品です。食卓を彩る盛り籠、パンかご、花籠、屑籠、脱衣籠などが届きます。Craftyオリジナルの、竹かごに布や革を組み合わせたバックやベルギーリネンの服も一緒にご紹介します。かごバックシリーズはトート型、巾着型、結ぶ型などフルラインナップが揃います。新作もお披露目の予定です!

 
 
 
 
  白 White Patchwork from INDIA

2017年4月8日(土) ― 4月23日(日)11:00 -18:00
会期中休み :月、火曜日 

伝統の布の宝庫であるインド・グジャラート。
染め、織り、刺繍、パッチワーク、さまざまな布の仕事が受け継がれています。白のオーガンジーに白の木綿を重ねたホワイトパッチワークは、伝統の技、伝統の柄がモダンに表現され、中世のころに出来上がったスタイルです。クッションカバー、ベットカバー、テーブルクロス、デュパタなど、美しい白の世界をご紹介いたします。

 
 
 
 
  ヒマラヤから春色・布・衣
真木テキスタイルスタジオ 展  

2017年3月18日(土) ― 3月26日(日)11:00 -18:00
会期中休み : 21日(火) 

ganga工房のあるインドヒマラヤ7山麓は、一足先に春爛漫。菜の花や果樹の花が咲き競っています。
繭から糸を引き、草木で染め、織る。
それらはすべて「手」から生み出されるもの。
暮らしの中の手わざを拾い集めたものづくりを続けています。
ganga工房の春色を、布を通して感じていただけたら幸いです。

真木千秋
 
 
 
  東北の手しごと 展  

2017年2月11日(土) ― 2月26日(日)11:00 -18:00
会期中休み : 月、火曜日 

山ブドウ、クルミ、アケビ、篠竹、ヒロロ、さまざまな自然の素材で編まれた暮らしの道具。東北の地で、作り使いつづけられている手しごと。年に数回、現地を訪ねるカゴヤの原野さんが、作り手の方々から分けていただいたものばかりです。手提げかご、笊、篭、箒。織物、焼き物などもご紹介します。19日(日)は、クルミの木の皮でつくるアクセサリーのワークショップも予定しています!
  
  
 
 
 
  持丸房子  山下玉枝  人形 展  

2017年1月14日(土) ― 1月29日(日)11:00 -18:00
会期中休み : 月、火曜日 

佐賀県嬉野市の人形窯より、新春の梅の香とともにお人形が届きます。持丸房子さんの代表作「乙姫と竜王」ほか、
ひな人形、五月人形もご紹介します。
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