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   石原稔久展「うつわ」
2020年12月5日(土)-13日(日) 11:00-18:00
11:00-18:00 最終日は17時まで

石原稔久さん在店日:5(土).6(日)
*会期中休み:8日(火)

◎7日以降も石原さんがほぼ毎日在店します

「椅子に座り机の上にのせた土くれで器を作りはじめる
あれほど頭の中を駆け巡っていた思考が
嘘のように遠くへと去っていく
怒涛の1年の最後の展覧会は器 
心に去来するものを静かに見つめて作る」

 
 
  「 赤木明登 展」
2020年11月7日(土)ー15日(日)11:00-18:00 最終日は17時まで
*作家在店日:7日(土)・8日(日)
*会期中休み:10日(火)

椀、鉢、皿、酒器、重箱、折敷、盆ほか、届きます。

トークイベント「器の向こう側-工藝の現在」
赤木明登(漆藝)×石原稔久(陶藝)
11月8日(日)13:30-15:00
定員 12名(要予約.先着順)  参加費 1,000(お茶とお菓子つき)

工藝はいま衰退しているのか?
隆盛しているのか?
その中心にあるのは何か?
周縁にあるのは何か?
ぼくたちは何処に向かっているのか?

 
 
  「 小野哲平 器展」
2020年10月3日(土)ー12日(祝月)11:00-18:00
*最終日は17時まで
*作家在店日:3日(土)11:00~16:00頃まで 会期中休み:6日(火)

「あるときみた小野哲平さんの器は、ふちが欠けていても、もうそれがまるくなるくらいにその家の台所でつかいこまれていた。このたくましさ美しさは使ってこそ生まれてくるもの。そしてそれはうつわそのものに力があるからなんだと、そのとき強くおもった。」
高知県谷相の工房より、小野哲平さんの器がとどきます。
どうぞ楽しみにおでかけください。

吹く風も涼しくなりました。
店内も木戸を開け放して、光の中で手にとってご覧いただきたいと思っています。状況に応じて、店内が混雑しないよう順にご案内させていただく場合もありますことご了承くださいませ。木陰やテラスにも席をご用意しておまちしています。

*常設「土→小野哲平」ページにて、作品展の展示の器をすべてご紹介しています。通信販売できますのでメールやお電話にてお気軽にお問い合わせくださいませ。

 
 
  「 錬星舎 硝子展」池上直人/西村由美
2020年7月18日(土)ー8月2日(日)11:00-18:00 *最終日は17時まで
会期中休み:月.火曜日

10年ぶりの錬星舎さんの硝子展。澄んだ空気の長野の工房より池上直人さんと西村由美さんの硝子器が届きます。

飲みものを注いで、手に取ってそして唇にあてて使うコップ。
1000度を超えるガラスの塊は出来上がるまで手に取って形を確かめることはできません。すぐそこにたしかにあってもさわることのできないガラスは、確かに見えていても手の届かない夜空にまたたく星のようです。
夏の夜、クリスタルの美しい音を響かせて、冷たいビールで乾杯!

グラス、ボウル、皿、花器、ランプスタンド、ほか。
 
 
  「 mon Sakataの服」
2020年6月13日(土)ー21日(日)11:00-18:00 *最終日は17時まで
会期中休み:16(火)

mon Sakataの春夏の服は4年ぶりのご紹介です。
いつだったか、涼しげなワンピースを着ていた坂田敏子さん。
「タケノコみたいなの、うふふ」とわらって、そのワンピースの下には薄い生地の気持ちいいワンピース、カットソー、サルエルパンツ、、、
色合わせもすてきな重ね着でした!

今日はなにを着ようかな、
かろやかにmon Sakataの服。

麻のニット、ブラウス、カットソー、ワンピース、ジャケット、パンツ、スカート、アームウォーマーほか、届きます。
 
 
  0202 accessory exhibition
植物図鑑 -花も実も-
2020年5月23日(土)ー31日(日)11:00-18:00
作家在店日:23日(土) 会期中休み:月、火曜日


万緑の季節。
そろそろ青梅も実りだす頃です。ころころと実った梅の実は可愛らしいものです。この季節はなぜか毎年忙しく、早くはやくと熟し黄色くなる梅の実に急かされて、やっと梅酒や梅シロップを作り上げる始末。梅干しづくりまではなかなか手がだせずにいます。
そんな青梅が大きく実りだす時期は、山々がより大きくふくらみ、植物たちの生命力をつよく感じる、とても美しい季節です。

今回はピアスやブローチ、指輪などのアクセサリーのほか久しぶりに、かんざしや帯留め、着物まわりのものもたくさん作りました。
緑あふれる光の中で、心に留まるものをゆっくりみつけてください。

0202 おにづかようこ
 
 
  fabrica. + 6SHIKI 鞄展
2020年3月7日(土)ー22日(日)11:00-18:00 会期中休み:月、火曜日

倉敷帆布とタンニンなめしのヌメ革でつくられたfabrica.の鞄。トートバックは大きいのと中くらいのサイズ。ショルダーと、ポーチ。簡潔な素材とデザインとサイズ。どの形も、生成り、カーキ、マスタード、ブルーグレー、ブラウン、ブラックの5色展開です。メンズ、レディース、どちらでも、さりげなくかっこいい鞄!
熟練の職人さんが織った布、使うほどにいい味わいのでてくるなめし革の丈夫で頼もしい鞄です。今回はセカンドラインの6SHIKIもご紹介します。
街で、旅で、一緒に歩く鞄を選んでください。
 
 
 
 


早川ユミ「ずっと作り続けてきた19の生活服」展 2/22(土)ー3/1(日)11:00-18:00 (最終日は17時まで) 早川ユミさん在店日:22(土).23(日) 会期中休み:25(火)
「わたしの服をつくろう。ごはんをつくるように、うたをうたうように、絵をえがくように。」
新刊「早川ユミのちくちく服つくり」(アノニマスタジオ)出版を記念して、本のなかで紹介される「ずっと作り続けてきた19の生活服」の展覧会です。
[わたしの着たいふく]それは、ユミさんが旅する国々で出会った布や、大好きなコットンベルベットやチェックや花柄の布で作った服は、肌にも身心にも呼応するユミさんの服で、ユミさんが着たい服でもあり、わたしたち一人一人も着てみたい服。ちくちくもんぺ、ワンピース、スカート、ジャケット、ブラウス、書籍もそろいます。


同時開催「小野セツロー展」セツローさんからのおくりもの
母屋の文机にいつも並んでいるセツローさんの土人形たち。机を拭くたびに並び方は変わってたのしい。壁に掛けてある草花のスケッチは、セツローさんが梅屋の庭で描いたヤマゴボウの実、撫子、柿の葉、ホオヅキ。春夏秋冬、季節が巡ってくるたびに庭に咲く花を見て、セツローさんの優しい声と笑顔を思い出しています。時をこえて、宇宙銀河へ旅立たれたセツローさんからのおくりもの。「ユミさんとは好きなものが似とるんよ。」とおっしゃっていたセツローさん。
かんざし、スケッチ、土人形、ほか。
 
 
 
  つつうらうらの手しごと 展
1/25(土)ー2/9(日)11:00-18:00 (最終日は17時まで)

原野さん在店日:25(土).26(日) 
会期中休み:月、火曜日

今全国津々浦々かごをもとめて10年余。
旅の途中で出会って、手元にきたいろいろな物たち。宮城の鳴子温泉街で長い年月ガラス越しの陽の光ですっかり色おちたお雛様のこけし。そんなひとつひとつをお届けしたいと思います。日本の北から南まで、さまざまなかごもご紹介します。原野さんの手元に集まった膨大なハギレのなかからちくちく手縫いでつくった人気の鍋つかみも届きます!
出品内容:各地のさまざまな素材で編んだかご、アスナロノとり箸、竹の靴べら、南部箒、民芸玩具、ほか。


26(日)13:30~「かごのよろず相談とお話会」koyaにて 
んカゴヤの店主の原野さんがこれまで出会った様々なかごの魅力についてのお話。また、お手元にある大切なかごのお手入れや修理についてもお気軽にご相談ください。参加費は無料です。お茶とお菓子つき
 
         
 
         
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