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    喫茶のたのしみ
2021年12月4日(土) -12日(日)

11:00-18:00(最終日は17:00まで)
会期中休み:7(火)

わたしの、あなたとの、みんなとの喫茶のたのしみ。
お煎茶?ほうじ茶?それとも珈琲??
ほぅーっと一服。
花を活けて部屋を整え、時にはお抹茶を点てて見るもよし。
おうちで、野山で、公園で、喫茶をたのしむ器と道具をご紹介いたします。
石田辰郎/猪口、カップ、菓子皿、鉢、碗、花器
伊藤謙一郎/隅切膳、十角盆、トレー、重箱、卓
ウスタニ・ミホ/小座布団、ティーマット
0202とよだようこ/茶道具(茶托、茶針、茶則
        ほか)照明
楠田飛鳥/耐熱土瓶、ティーポット、湯呑、蓋碗
    菓子皿
三笘修/中国茶器(茶杯、茶壷、片口、建水)


会期中は『工房日々く』さんの焼き菓子も届きます。
*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ。 

 
 
    杉本寿樹 陶展
2021年11月13日(土) -21日(日)

11:00-18:00(最終日は17:00まで)
会期中休み:16(火)

土鍋にも姿かたちいろいろありまして、
大きいの小さいの、丸いの寸胴なの、深いの浅いの。
湯豆腐、水炊きなどは浅めのもの。
ご飯を炊くなら大きくなくとも深いもの。
遅く帰ってきたお父さんのおでんを温めたり、
ひとりお昼に鍋焼きうどんをするには小さなものを。
ボタンをポンと押すだけでは味わえない、
ことことぐつぐつほかほか。
土鍋からのぼる湯気はあたたかい。
滋賀県の毛枚(モビラ)に工房を構える杉本寿樹さん。
器を手に取れば、杉本さんのニコニコとした笑顔が
うかんできます。

*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ。 

 
 
  秋のfiori.accessory展
2021年10月30日(土)-11月7日(日)
11:00-17:00
作家在店日:全日
会期中休み:11月1日(月).2日(火)

会期中はその場でお選びいただいたパーツでオリジナルアクセサリーを作ってもらうこともできます。
また、リメイクやお直しも承りますので、お気軽にご相談ください。

*会期中は隣の母家にてクラフトの店梅屋の常設展示しております。

*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ 

 
 
    mon Sakata の服
2021年10月16日(土) -24日(日)

11:00-18:00(最終日は17:00まで)
会期中休み:19(火)

デザインとぴたりと合った生地選び、色選び。
糸の色までもさりげなく素敵なmon Sakataの服は、服を身にまとうわたしたちを満たしてくれる。
冷たい空気のなかでもあたたかく包んでくれるニットやコート。素材のぬくもりだけでなく、着るとうれしくなって
寒い冬だって待ち遠しくなる。

*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ。 

 
 
    岡 美希 陶展
2021年9月18日(土)―26日(日)

11:00-18:00(最終日は17:00まで)
作家在店日予定:18(土)    会期中休み:21(火)

潮風かおる国東半島に工房を構える岡美希さん。
あふれてくるエネルギーが土鍋、おちゃわん、コーヒーカップ、お皿のかたちになりました!
オハヨ―!と鳴き声がきこえてきそうなこの土鍋で
なにをお料理しましょうか。
光、土、水、風、花、地球のエッセンスがぎゅっとかたまって
ぱっとはじけたような岡美希さんの作品。
工房件自宅の緑いぱいの庭には、姿たくましいニワトリたちがいつも自由に草をついばんでいます。

*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ。
 

 
 
    よつめ染布舎 型染の服と麻ノレン展
2021年7月10日(土)―18日(日)

11:00-18:00(最終日は17:00まで)会期中休み:13(火)
作家在店日:10(土)

 古典的な文様、オリジナルのデザイン、使う色も組み合わせもモダンな小野豊一さんの染物。
風が通り抜ける部屋に麻ノレンをかけて夏支度。
オリジナルデザインの型染め生地で作った衣服もお披露目します。心おどるよつめ染布舎の布。
出品内容:パンツ、ブラウス、ストール、暖簾、手ぬぐい、紙モノ、ほかいろいろ。

*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ。
 

 
 
    fiori. アクセサリー展
2021年6月19日(土)―27日(日)

11:00-17:00(最終日は17:00まで)会期中休み:月、火曜日
作家在店日:全日

 初夏に身につけたくなる、かろやかな、涼やかなアクセサリーをご紹介します。アンティークビーズや鉱物、シルバーをくみあわせて、オリジナルアクセサリーもお作りします。
どうぞごゆっくりお出かけください。

*状況に応じて、ご入店の人数制限をさせていただく場合がありますことご了承くださいませ。
 

*会期中、クラフトの店梅屋の常設は、隣の母家にてご覧いただけます。

 
 
    横山秀樹 吹き硝子展
2021年6月5日(土)―13日(日)

11:00-18:00(最終日は17:00まで)
会期中休み:5(火)

 小コップ、中コップ、朝コップ、倉コップ、美美コップ、、横山さんの定番のコップにはそれぞれにエピソードがあってこんな名前がつけられています。

使うシーンを思い描きながら、どれにしようか、気に入りのコップをどうぞえらんでください。

片口や小鉢、お皿、花器、瓶などもご紹介します。

 
 
    2021年5月22日(土)―5月30日(日)
11:00-18:00(最終日は17:00まで)
会期中休み:25(火)

 岡山県倉敷市、大正時代よりつづく高城染工さん。糸染め、反物染め、墨染めを経て、現在は藍染とともにインディゴ染めも加え、時代の変化にあったものづくりをしています。染色に適した生地選び、形にした後は1枚づつ手染めで仕上げています。着るほどに着心地がよくなって、生地と色の変化をたのしめます。染め直し、染め替えもしていただけます。
 写真の、小さな衿のコートは麻。袖丈も短めで夏でもさらりと羽織れます。

ブラウス、スカート、パンツ、ワンピース、コートなど、藍染、墨染、生成り、白の服をご紹介します。

 
 
    2021年4月10日(土)―4月18日(日)
11:00-18:00(最終日は17:00まで)
三笘さん在店日:10(土) 会期中休み:13(火)

 鉄釉薬の大きなリム皿、小さなリム皿。静かなあたたかさがあり、おおらかさがあり、食卓に落ちつきをもたらしてくれます。器というかたちになって、三笘さんがそこにいるようです。「きょうは餃子ですね。」と聞こえてくるようでもあります。
菜の花のパスタ、朝ごはんのワンプレート、餃子、ねぎのマリネ、アボカドクリームパスタ、卵ときゅうりのサンドイッチ、焼きナス。三笘さんのリム皿でいただいた店長のお料理の数々! 
大きなお皿、小さなお皿、ボウル、カップ、お湯呑、急須、花器、ほかご紹介いたします。

 
 
    2021年3月20日(土)―3月28日(日)
11:00-18:00(最終日は17:00まで)
会期中休み:23(火)

 街路樹にもなっているガジュマル。それを頂戴して根気よく煮だし、何度も染め重ねます。そして生まれるシルバーグレーは、今までにない透明感。ログウッドで染めるパープルは、黄金色のムガシルクをふんだんに織り込みました。
春服は新しい風合いのkoti生地。薄グレー麻とシルクで、スカートやワンピース、プルオーバーを作りました。

シンプルな平織り生地ではシャツやブラウスを。
春色のストールと色の重なりをお楽しみください。

ストール、ブラウス、スカート、パンツ、ワンピース、ほか。ベッドカバーなど暮らしの布も届きます。
 
 
    2021年2月20日(土)―3月7日(日)
11:00-18:00(最終日は17:00まで)
原野さん在店日(予定):20(土) 会期中休み:月、火曜日

雪が降りつもる厳しい冬を越え、春の芽吹き、夏の若葉、秋の実り。日本各地の、その土地の素材を生かして編まれたカゴやざる。作り手の方々とも親交を深めながら、東北の編みぐみ細工を愛してやまないカゴヤ主宰の原野さんが、今回も魅力あふれる手しごとを運んできてくれます。東北の山のめぐみ‘山ブドウ・クルミ・サクラ‘など、制作の材料となる素材も販売いたします。

梅屋となりの母家にて常設展もご覧いただけます。
「クラフトの店梅屋40年」これまでにお店で使っていた家具なども展示販売いたします。
 
                       
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