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 ■日記帳 17.11.11
仁城義勝さんのお椀、お盆、丸重箱がとどきました。
写真の二段の丸重箱は、1段ごと増やしていくこともできます。直径21cmです。お正月も、運動会も、ピクニックにも、食卓でも大活躍です!

杉本寿樹さんの土鍋も湯豆腐鍋や煮込み鍋、いろいろ届きました。ぽってりとまあるい土瓶も、飴色の急須も、栗灰釉薬の薄きみどりいろの飯碗も一緒にご紹介しています。

秋が深まってきましたね。
シュウメイギクもはなびらが散って、ホトトギスも寒さのなか最後の花を咲かせています。
朱色の漆の大鉢に、お茶の花。
椿のなかまかな??まるいつぼみも、うつむいて咲く花の姿も、きれいです。


 
   
 
  17.10.22 
石原祥充さんの作品展がはじまりました。花入れ、大鉢、急須、スープカップやコーヒーカップ、飯碗、酒器、10月の窯からでたばかりの器がとどきました!

昨日は石原さんに在店いただいたので、花をいけてもらいました。店長のいける花もだいすきですが、石原さんがいける花もすきです。 工房を訪ねたときも、いつも野の花がさりげなく飾られています。野の草花が似合う、なんともよい花器。石原さんの手からうまれたその形に、薪窯でこそあらわれる土と炎の彩です。角ものの花入れには、ツワブキを。朽ちはじめた葉先もそのままの姿で美しい。

今回の窯で焚かれた飯碗と丼は、石原さんのたゆたう時間と気持ちがそのままあらわれたかたち。のように思います。この深茶碗、だいすき!ひとがつくるものだから、やっぱりそのときうまれるものはそのときにしかうまれないもの。

 
   
 
  17.10.13 
杉本寿樹さんの土鍋、急須、飯碗がとどきました。土鍋は、ご飯を炊く深いもの、湯豆腐や水炊き、おでんなどにも使いやすい浅めのもの、仕事や塾で遅くなるお父さんとこどもたちのひとり鍋もとどいています。急須はふっくらまるい形で、ほっとひと息つくお茶の時間を和ませてくれます。あたたかいお茶をたのしむ季節になりましたね。直火にかけて薬草をことこと煮出す土瓶も届いています。
真竹で編んだ、すこし小さめの脱衣籠もとどきました。篠竹で編んだ行李(衣類や文書入れ、スリッパいれにも!)、クルミの皮、アケビの弦で編んだ小物入れなども、気持ちをあたたかくしてくれます。

 
   
 
  17.10.01 
9月29日(金) 〜10月9日(祝・月)まで、寺園証太さんの備前焼の器展をkoyaにて開催しています。
梅屋では今まで備前焼をご紹介する機会がほとんどなく、今回は初めての展示会です。店長の食器棚にも備前焼の器がいくつか、そして備前焼の花器には野の草花をいけて暮らしに溶け込んでいます。わたし自身はまだ備前焼のうつわはお酒をたのしむぐい飲みだけで、食卓で料理を盛ってつかったことがありません。三年ほど前に唐津へ行ったときに、お料理屋さんで使いこまれた焼き締めの器がお膳に並んでいて、それから自分でも使ってみたい!と思ったのでした。今回はじめて備前焼をわがやの食卓へ!使っていくのがたのしみです。寺園さんの案内状の写真にある、寺園家の食卓のお皿みたいに、いろんな
お料理をたのしみたいと思います。
店長から、おひるごはんの差し入れが! 高菜チャーハン! うれしいー。

 
   
 
  17.09.20 
9月16日(土)からはじまった 福田敏雄さんの漆の器展 。

何度みくらべても、使い艶がうつくしい小丼。福田さんご夫妻が日々の食卓で20年ほど使われている丼です。お椀の中の天井の映り込みがこんなにちがいます!写真でわかるかな??

0才からつかいはじめて20歳まで、長い年月つかってもこんなに漆のお椀は丈夫です。

福田さんは、美しいい木目を生かした塗り方の「木地呂塗」のものも多く、丸盆やサラダボウルなども届いています。

日の丸に仕上げたお盆は、ひとり膳につかってもいいですねー。
すだち蕎麦なんか、食べたいなー。

 
   
 
  17.09.15 
明日、9月16日(土)からはじまる 福田敏雄さんの「漆の器展」 。

漆のお椀がたくさん届きました。
常設ではご紹介していない形のお椀も、こどもの手にもちやすいお椀から大きめの丼まで様々です。真中の写真は、ケヤキの木地を拭き漆で仕上げた平椀。常設で人気の高台椀をふたまわりほど大きくした形です。同じ拭き漆で仕上げた丸盆もだいすきです。

今回は福田さんが、お椀ができるまでの工程の見本をご用意してくださったので、ご来店の際にはぜひそちらも読み物とあわせてご覧になっていただきたいと思います。

ぷりっとまあるい豆皿や、端正な丸盆、折敷、佇まいがすてきな姫重箱も届いています。

静かでほんわかした福田さんのお人柄がそのまま器に映し出されているように思います。
丁寧に丁寧につくられた漆器は、使ってなお美しく丈夫になっていきます。
福田さんの20年愛用しておられるお椀をご覧いただけたらそれは一目瞭然です!

 
   
 
  17.09.08 
9月16日(土)から 福田敏雄さんの「漆の器展」 がはじまります。

写真左は、10年ほど自宅でつかっている福田さんの高台椀。他のお椀よりもすこし高台が高くて、縁は外に向かって反っています。汁椀として使うので、口をあてたときにこの微妙な反りとふっくらした縁がなんともよいのです。まん中の写真は、汁椀と名のついた福田さんのお椀です。こちらはまあるい形がいいですね。色、つやを比べていただくとわかるように、漆器はつかうほどに艶と透明感が増して、そして強くなっていきます。10年使っていてもまだ塗り直しをしていただくほどにはなっていませんし、もしもこれがうっかり落として欠けてしまったりしてもお修繕してもらえるので、また一からの始まりになります。漆器のよいところは、そうして修繕をしていただきずっと長くつかえることです。木をくりぬいてお椀の木地をつくり、下地を施し漆を重ねて塗ってひとつのお椀ができあがります。手間と時間がずいぶんかかるお椀は、丁寧に丈夫に作られています。日々のごはんに、漆のお椀をぜひ選んで使っていただきたいです!一生にひとつで十分の豊かさと強さがあります。

石原稔久さんの絵本「セルゲイとココルル」。お話の中に登場する熊のココルル。こちらは主人公のセルゲイが編んでくれた帽子をかぶって、本を持つココルル。まっすぐな表情がすき!梅屋のパソコンの待ち受け画面はいつも、白熊に扮した白いココルルです。かわいい!!

 
   
 
  17.09.02 
スターネットさんの天然木のお箸が久しぶりに揃いました。
もう20年ほどまえに、こちらのお箸をプレゼントでいただいてから、いくつかの種類を選んでずっと使い続けています。先が程よく細くて、とても使いやすいお箸。手に握りこむ太めが好きな方は八角箸、細めが好きな方はひょうたん箸がおすすめです。水玉やストライプは同じデザインで子ども用もあります。

近藤聖子さんの箸置きは、季節の草花が描かれて食卓で楽しめます。
描かれているヤマゴボウ、ワレモコウはちょうど今 咲いています。

岡山の源内さんが育てておられる、瑞々しい葡萄!
店長の器づかいと葉っぱづかいは、いつも真似したくなる素敵な盛り方です。
3つの品種の葡萄は、どれもはっきりと味が違っていて、きょうご来店いただいたお客さまも美味しさに目を丸くしておられました!

 
   
 
  17.08.26 
赤木明登さんの日々椀が届きました。
漆のお椀は夏には黒のものを選んで、硝子や磁器のものとあわせて使うことが多くなりますが、朝晩すこし涼しさを感じたり、虫の声がきこえはじめると気分は秋になりますね。現実は、汗だくなのですが、頭のなかと気持ちはもう秋です。梅屋のテーブルにも赤いお椀をならべました。

涼しくなってくると土鍋も使いたくなります。真竹で編んだ鍋敷きは編んだ模様がきれいで、お鍋を乗せずに飾ってご紹介していましたが、土鍋をのせるとくぼみに土鍋がおさまって、ふっくらした縁巻きのよさが現れます。使わないときは壁にかけて飾って、食卓では土鍋との相性のよさににっこり笑顔になる竹の鍋敷きです!

曲がった大きな竹に、ツリバナと西洋ヤマゴボウ。
店長の生けるお花がだいすきです。


 
   
 
  17.08.11 
店長のすきなもの。少しづつ集めた、ずっと手元においていたすきなものを、みなさんにもご覧いただいて、気に入っていただけるものがありましたら販売もいたします。母屋にて。

梅屋の夏休みは、12日〜16日まで。17日(木)からまたお待ちしています。

みなさんも、布使い、器づかいで涼をとりながら、夏の日々おすごしくださいませ。

8月20日まで、小野セツローさんの作品もご覧いただけます。
ぜひ、おでかけください。


 
   
 
  17.08.05 
川淵浩二さんの小さな花器がいろいろとどきました。猫じゃらしと、水引草を摘んでいけています。すーっと伸びる夏の草は涼しさを呼びます。川淵さんのこの小さな花器は、梅屋でも定番のものとしてご紹介していますが、庭や野山の草花を、ちょっと摘んできていけるのにとてもいい器です。

8月20日まで延長してご紹介している小野セツローさんのスケッチ、かんざし、土人形。
スケッチのなかに、ミョウガの花があります。
いま、石釜もミョウガの季節。暑さのなかぐんぐん葉っぱを伸ばしている、その茎の根元を探すと薄い黄色のやわらかな花をつけたミョウガが土の中からでてきているのを見つけることができます。
お客さまからおしえてもらった、揚げびたしの仕上げにミョウガをたーっぷり刻んでいれるとおいしいんだそうです。夏こそ天ぷら!揚げびたし!元気がでます。

小野哲平さんの壺にいけた、秋色あじさい。
今年は、林の中のあじさいがほとんど咲きませんでしたので、梅の木の下のこのおおきなあじさいをラッピング用に上手にドライにできたらいいな、と思っています。

 
   
 
  17.08.03 
つくつくぼーしが鳴きはじめました。8月になりましたね。
毎年ご紹介している、イランのガラス。今年は、ひねり鉢やミントティーグラスも届きました。

暑い夏の食卓には、素材と色を選んでテーブルクロスを広げましょう!
うつわも、硝子をとりいれると、うんと涼しさを感じます。
昨年は暑くて毎日冷奴ばかり食べていましたが、今年はいくら暑くても夏野菜を調理してもりもりの食欲です!

インド綿のとぉーっても涼しい夏服が届きました。草木染の木版フプリントはすてきな色使い。タンクトップ、ロングブラウス、ワンピース、キャミソールを8月末までご紹介します。

夏色の買い物かごもとどきました!

 
   
 
  17.07.28 
赤木明登さんの、パン皿、正法寺椀、汁椀、能登二ノ椀、能登四ノ椀などが届いています。
昨年の展示会にも出品がなかった汁椀は久しぶりのご紹介です。

どれも、赤木さんが独立以来20年作り続けている定番のかたちです。
はじめて赤木さんのお椀を選ぶとき、このかたちが大好きで、わたしは正法寺椀を選びました(写真中)。それから18年ほど使っていて、下地がなんとなくみえてきているようですが、ぴかぴかのつやがでています。ご飯も、お汁も、煮物も、その時々でいろいろなお料理につかいます。いつか、パン皿も食卓でつかいたいなー、と思います。

夏本番!みょうがもでてきました。きょうのお昼ごはんは、店長がお素麺を用意してくれて、紫蘇、ミョウガをたっぷりいれて夏のお素麺をいただきました。ちいさな貝も涼しさを呼びます。
小鉢には、スイカの皮の千切りのお漬物。これがおいしー!きょうは塩もみでしたが、糠床にいれても美味です。

 
   
 
  17.07.20 
先月、青森のりんごかごや岩手の篠竹のざるが届き、一緒にはいってきたこれなーに??と、見たことないかたちの笊があって、何につかいましょうか、、、と考えているうちに、店長がランプにかぶせてみたところ、雰囲気あるランプシェードになりました!楕円と三角を組み合わせたようなかたちの笊なので、天井からつるした豆電球のシェードにしてもおもしろそう。

先週からは、お向かいの和子さんの梅の土用干しがはじまっています。
ふかふかの塩梅です。もうすぐしたら、つぶれてしまった塩梅を和子さんが出してくれるので、それに昆布を刻んで鰹節とゴマをまぜて、鶯宿梅のようにしてたのしみます。

食欲のないこの暑さに、太陽であたたまった塩梅をかぷっと食べると、元気がでます!

 
   
 
  17.07.14 
ただいま、展示会会期中の早川ユミさんのつくる服。

スカート、ワンピース、もんぺ、スモック、バックなど。
ユミさんの服は、いろんな国の布で作られていて、リトアニアのストライプの麻のスカートに上海木綿やベルベットの布がパッチワークされていたり、墨描きの麻布のポッケが付いていたり、裾にはまたまたいろんな布を継ぎ合わせたトリミングがしてあったり、ほんとうに布がすきで、ちくちく縫うことも大好きなんだなー、ということが伝わってきます。こんなところにもわざわざ!と思うくらいに小さな布がつかわれていて、そしてその小さな布にぴったりの色合わせの糸が選ばれています。それは光ってる!ユミさんのつくる服をみていると、セツローさんの手仕事とかさなって、どこまでもだいすきという気持ちがこうして形になって表れるのだろうとおもいます。

こんなスモックを着て、こどもたちに「おかえりー」とおうちで迎えたり、台所でお野菜刻んだり、ユミさんの服からは、やわらかな女性を、あたたかいお母さんを想いうかべます。

ポッケからちょっとだけ見える裏地や、バックの裏生地、こんなところまでにこにこにしてくれます。

 
   
 
  17.07.13 
小野セツローさんと、早川ユミさんの展示会は、7月17日(祝月)まで。

高知・谷相に、陶芸家の息子さん小野哲平さんと、哲平さんの奥さんの早川ユミさんと一緒に暮らしておられる小野セツローさん。少年時代から、お城の土手に咲く草花を描くのがすきだったそうです。今年88才になられたセツローさんの作品展。お手元にあるかんざし、土人形、スケッチを送っていただきました。いま、梅屋の庭にも咲いているギボウシ。電話で梅屋の庭に咲いている草花の話をすると、「高知もおんなじのが咲いとるよ」 「高知と福岡は離れとるけど天気もだいたい同じじゃね。」とおしゃって、遠くにいるけどセツローさんとおんなじだ、とうれしくなります。

かんざしを挿した女の子の後姿をみるのがすき、とおっしゃっていたセツローさん。
古いビーズにあわせて木を削り、漆を塗ってかんざしに仕立てています。古いものは紀元前のものから、長いながい時をこえて、海をわたって今、硝子玉がセツローさんの手によってかんざしとなってわたしたちのところにやってきました。ひとつひとつのものがたり。写真のかんざしは、プランギビーズ。プランギは、虹という意味だそうです。  セツローさんが好んでつくっておられた水玉のビーズのかんざしは、赤スカンク玉 と書かれており、スカンク玉!とおもしろがっていたら、スカンクは水玉のことと教えてもらいました。 

今回は、セツローさんが以前おつくりになって窯にはいらないままの土人形がみつかって、6月の哲平さんの薪窯にいれてもらったそうです。げんきなカエル!セツローさんのやさしいまなざしが、どのお人形にもそそがれていて、みるほどにかわいさがふくらんでいきます。

 
   
 
  17.07.06 
7日(金)からはじまる小野セツローさんと、早川ユミさんの展示会。

今日、高知・谷相から 早川ユミさんがきてくださいました。
セツローさんは、高知のお家にいらっしゃるので、展示会の様子を写真に撮って後日お送りしようと思っています。セツローさんも、梅屋での展示会を楽しみにしてくださっているそうで、離れていてもつながっていることがうれしいです。大根のはな、ギボウシ、キキョウソウ、など草花のスケッチご覧ください。セツローさんの土のお人形、かんざし、スケッチをご紹介します。

1年半ぶりにユミさんともお会いできて、セツローさんのことや谷相のこと、本のこと、いろんなお話きかせてもらいました。ユミさんかわいいー。そして、ユミさんのお話も、ずっとずっと、もっともっと聞きたい!と思ってしまいます。明日と明後日は、ユミさんお店にいらっしゃいますので、ぜひおでかけくださいね。

 
   
 
  17.07.05 
7日(金)から小野セツローさんと、早川ユミさんの展示会がはじまります。
7日、8日は、早川ユミさんの冷え取りワークショップ。ゆたんぽ袋をちくちく縫います。
ネルの生地、麻生地、水玉ストライプ!のパッチワーク生地を重ねて縫って、わたしの冬のおたのしみゆたんぽ袋ができあがるのであります。ユミさんも本の中に書いてありましたが、ゆたんぽの入った冬のおふとんはなんとも幸せな気持ちにしてくれます。お布団にはいってるんだけどお風呂にはいっているような??冬だけのおたのしみです!

冷え取りのことを知ると、冬だけでなく一年を通して自分の体に耳をを傾けて、身体を労われるようになりました。みなさんにもぜひ、知ってほしい自分のからだのこと。そして今までよりももっと大事にしてほしい体です。ワークショップまだ席がありますので、ぜひご参加くださいね。お待ちしています。ユミさんのちくちく種まきワンピース、ちくちくスモック、さらさらスカート、いろんな服も届いています!ぜひおでかけください。*ワークショップの詳細は、おしらせページをご覧ください。

 
   
 
  17.07.02 
今年の2月の「東北の手しごと展」でもご紹介しました、篠竹の笊や籠。
人気だったアケビの弦で編んだ状差しや、しば草で編んだ鍋敷き。
今回は真竹の鍋敷きもとどきました。竹の鍋敷きは編んだ模様もきれいで、硝子のお素麺鉢の下に敷いても涼しげです。この季節は硝子の器との組み合わせをたのしみたいですね!

湿度が高くなって、気温も上がり身体がおもーいときは、お粥をことこと炊いて、胡麻、生姜、大葉の薬味でいただきます。あたたかいお茶に大玉の梅干しをいれて飲むのも元気がでてきます。

毎日つかうお椀やおちゃわんを、こうして籠に伏せて置いてみるとまた気分もかわってごはんがたのしくなりそうです。気に入りの手ぬぐいをかぶせたり、または台所の手ふきも明るい色の手ぬぐいにかえてみたり、工夫して毎日をたのしみたいですね!

 
   
 
  17.06.30 
今年は石釜もビワが豊作で、たくさんたくさんいただきました。
店長がジュースも作ってくれて、初めてビワジュースを飲みました。
少し夏みかんを絞って少しはちみつを足して、ミキサーでまわして作るそうです。

そのままビワ生活が続いて、葉っぱを煮出して、何かのアレルギーでかゆみのでた瞼にぬったり、お風呂に入れたり、食べたあとの種をたくさんとって焼酎に漬けたり、葉を煮出した汁で染物したり。

ビワで染めたガーゼは、やさしいピンク。とってもかわいいピンクです。
あのようなごりごりのたくましい葉がこんな色に染めてくれるとは!

ビワの種の焼酎漬けは、万能薬で、花粉症のときは喉にも鼻にも塗ります。
安心して使えます。

7月7日の早川ユミさんのワークショップでは、ちくちく縫物をしながら、ユミさんの畑の話や暮らしのこと、体に触れるモノや体に取り入れるモノ、そしてなによりも体そのものについて呼吸や気持ちのありかた、過ごし方のお話を聞くことができます。ご興味ある方はぜひご参加ください。

 
   
 
  17.06.25
ご無沙汰しておりました日記帳。
横山秀樹さんの吹き硝子展の会期にも、お伝えしたいことがいろいろありましたがもう、次の展示会をおしらせする頃となってしまいました!

次回は7月7日(金曜日 七夕)から、小野セツローさんと早川ユミさんの展示会がはじまります。早川ユミさんとは、7日(金)8日(土)に、ちくちくワークショップします。まだ十分に席はありますので、ぜひご参加くださいませ。詳しくは、お知らせページをご覧くださいね。

岩手、青森、東北地方の竹かごが届きました。
根曲り竹でざっくりと編まれた盆笊は、運ぶのには不安定ですがこうしてお酒やお茶をたのしむときにも使いたい一品です。近藤聖子さんのコーヒーカップや豆皿、絵替わり小鉢、箸置きもとどきました。

今年は、石釜ではじめてカッコウの声をききました。夕方には遠くのほうでホトトギスも鳴いています。

 
   
 
  17.05.05 
見八州洋 + Crafty 展がはじまりました。
見さんの作品は、食卓の盛り籠や笊、屑籠や脱衣籠も届いています。
脱衣籠いいなー!見さんのものは、すべすべの仕上がりで、タオルのループが引っ掛かる心配もありません。洗い替えのパジャマやシーツ、タオルを入れておくのにもいいですねー。
まん中の写真手前は、30年前に見さんが制作してそして使い続けておられる竹かご。味わい深い色に変化していますね。右隣りはいま作りたての新品です。30年たっても、びくともしていない立派なお仕事です!Craftyさんの竹バックもいろいろなデザインのものが届いています。竹かご+リネンの組み合わせで、手元を結ぶ形のものも素敵。写真真中の、山路編みに柔らかい革を組み合わせたバケツ型のものも大人のおしゃれです!会期は28日(日)まで。ぜひ、おでかけください。

見上げれば、エゴノキの花もたくさん咲いています。
ノリウツギ、ヤマツツジ、コバノズイナ、ドクダミ、ナツミカン、いま梅屋の庭に咲いている白い花。

 
   
 
 
   
   17.05.05
夏も近づく八十八夜。
お茶の新芽も伸びて、緑いっぱいの五月になりました!

ハクウンボク(白雲木)の花が今年はたくさん咲いています。白い雲が連なったような花を咲かせることからこの名前がついたそうです。梅屋の庭に植えて、7年くらいになるでしょうか。いまでは、4メートルほどの高さです。みつばちがちいさな丸い体を花の中にいれてたくさん蜜を集めている姿がかわいい。
アゲハチョウも飛んできます。

ゴールデンウィークは、常設展示です。
陶、木、硝子、漆、竹、布、さまざまな素材のうつわと道具をご紹介しています。

毎日の生活の中に、気に入りのものをひとつ。

 
   
 
  17.04.28 
梅屋の庭の定点観測。

4月1日、12日、22日、26日。
1か月でこんなにも葉っぱが伸びました!
ぐんぐん葉を広げて、木陰もできました。

おみやげに氷出し玉露をいただいたので、外に椅子をだしてお茶を一服。
美味!まろまろとした味わいです。
緑のなか、とってもいい気持ちでした。

毎朝、石釜健康茶を薬缶で煮出してご用意しています。
お急ぎでなければ、ぜひ木陰でひと休みされてください。

 
   
 
 
   
  17.04.20 
「白」 ホワイトパッチワーク展.
手刺繍のクッションカバーやベッドカバー、いろんな技法のパッチワークの布をこんなにたくさん見れる機会は少なく、今回はたくさんの方にご来店いただきました。売り切れていた模様のクッションカバーやベッドカバー(シングルサイズ)も再入荷しました!

また、先週はご紹介できなかった白いキリムのクッションカバーや、ホワイトパッチワークとは関係ありませんが「白」つながりでアフリカ・ケニアの白いサイザルかごも届きました!白以外の色もしまってあるので、気になる方はお声かけください。

白い器は、山梨県の砂田政美さんの鎬片口。
盛り鉢にも、納豆鉢にも、タケノコやネギ巻には欠かせない酢味噌の鉢にもいいですね。
大きいのと小さいのとあります。

白の展示会中、気温もあがって、寝具をぜんぶ全部真っ白にしてしまったら、朝に目が覚めたとき気持ちのいいこと!衣類や食器も入れ替えて、初夏をたのしみましょう!


 
   
 
  17.04.13 
「白」 ホワイトパッチワーク展がはじまりました。
倉庫に眠っていたアフリカの家具をだしてきて白いクッションをたくさん並べて、壁にはデュパタを3枚かけました。テーブルにも、クッションカバーやベッドカバー、ストールや反物など畳んで重ねて、生地屋さんのようです。白の世界、とーっても素敵です。どれもが手刺繍というから驚きです。写真右のクラッシックな草花のモチーフのクッションカバーも大好きです!
オーガンジーに白を重ねたものも、生成りの木綿に白を重ねたパッチワークも甲乙つけがたく、わが家だったら??と、毎日想像をふくらませながら見ています。

木綿をざっくり織ったマルチな布や、山繭のシルクに木綿の糸を刺した素朴な美しい布。模様織りのシルクのストールや薄いインド綿のストール、マザーテレサもこの布をまとっていたのかなと思う縁にラインが織り込んであるカディなどたくさんの布が届いています。

 
   
 
  17.04.01
4月8日(土)から「白」をテーマにした小さな展示会を予定しています。
昨年から常設でクッションカバーをご紹介していましたが、今回8年ぶりにベットカバーやテーブルクロスなど、さまざまなデザインのホワイトパッチワークシリーズが入荷したということで、梅屋でもいろいろなアイテムをご紹介したいと思います。

あこがれの白!

クッションカバー、ベットカバー、テーブルクロス、デュパタ、ストールなどもとどきます。

いつもは、ざぶさぶ洗える真っ白のテーブルクロスを使っていますが、つい先日観た映画のなかで、きれいな花のモチーフが真っ白のテーブルクロスに手刺繍してあって、わたしも真似したいなーと思ったばかりでした。
寝具も今までいろんな色を使ってきましたが、白のシーツが一番好きです。
ホワイトパッチワークのベットカバー!なんて贅沢。いいな!
春の光の中、白の世界におでかけください。

庭の貝母百合が咲きました。
草木がしゅんしゅん伸びてくると、梨木香歩さんの「家守奇譚」を読みたくなります。
梅屋の庭にも、石釜の道や野にも、物語がそのままかさなります。

 
   
 
  17.03.11 
3月18日(土)から、真木テキスタイルスタジオ 真木千秋さんの布、衣展がはじまります。
ヒマラヤの麓のganga工房より、美しい糸の手織物がとどきます。

繭から糸を引いて草木で染めて布に織ったそれは、ほんとうにほんとうにうつくしくて、手にとって光にかざしてずっと見ていたい魅力があります。
自然の恵みと、ひとの手業でつくられたものは、布も器も家具も道具も、見飽きることはありません。

3月のまだ風が冷たい今は、シルクのストールの上に薄手のウールのストールを重ねると、かろやかな暖かさがあっていい気持です。すこしくらい寒くても、もう気持ちは春!シルクや綿、麻の素材でおしゃれをたのしみたくなりますね!

 
   
 
 
   
  17.03.05 
3月になりましたね。まだまだ寒さは残っていますが、日もながくなって、日差しもこころなしか明るくあたたかく、小さな草の芽にも春の訪れを感じます。冬からずっと食べ続けてきた大根。大根の葉っぱも、煮びたしにしたり、炒めてふりかけにしたり、一夜漬けにしたり、おいしくいただきます。気分はもう春なので、棚の奥にしまっていたこんなかわいい貝のお皿をだしてきて盛りつけました。これだけでも、食卓はぱーっと春になります。

石釜の三つ葉は、まだまだ寒くて小指の先ほどの芽しかでていませんが、お客さまの庭で育っているという三つ葉の立派なこと!だいすきな三つ葉は、お味噌汁にも、納豆アボカド丼にも、おうどんにも、たーっぷりのせたい!梅屋の庭で三つ葉が伸びる頃、三つ葉ごはんを作ってみたいとおもっています。

いちばん遅咲きの梅の木が、いま真っ白に花を咲かせています。
そばに行くと、ふわーっとよいかおり。
これから、お弁当もお茶も外でたのしみたい季節になりますね。

 
   
 
  17.02.12
「東北の手しごと展」がはじまりました。
山ブドウのかご、クルミの花編み手提げ篭、篠竹の笊や透かし網のかご、根曲り竹の手つきかごなど、たくさんのものがとどきました。クルミの木の皮で編んだ細長いかごには、細い瓶をいれてヤブ椿を挿しました。カゴヤの原野さんは、おうちの台所で菜箸と木杓子を入れて使っているそうです!

クルミの花編みのかごは、手元においておきたいかわいいかたち。メガネとか読みかけの文庫を入れておくのにもちょうどいい大きさです。いいなー。

宗像窯さんのニシン鉢も届きました。立派な鉢です!
山に囲まれた盆地の会津では新鮮な魚が手に入りにくく、乾燥させた身欠きニシンを山椒と酢、醤油で漬け込む「ニシンの山椒漬け」が作られていたそうです。今では、山椒の新芽の頃に浅漬けして食べるのが主流だそう。会津の生活と風土が形になったニシン鉢。お漬物用の鉢にはもちろん、花活けにもいいですね。どっしりとした重量感と飴釉薬がとっても魅力的です。

 
   
 
  17.01.22 
昨年の12月に、持丸房子さんと山下玉枝さんの「人形窯」の工房を訪ねました。

玄関にも、室内にも、お二人がこれまで制作されたお人形がたくさん飾られて、そして持丸さんと山下さんがやさしい笑顔で迎えてくださいました。
持丸さんのお話には、ひきこまれてゆきます。むかしむかしのメキシコの旅のお話から、新春に発表する新作のお人形のことまでいろんなお話をきかせていただきました。新作のお人形は、持丸さんがみた夢の中のことを表現したそうなのですが、それをとてもたのしく聞かせていただき、ずっとずっとその夢の話を聞いていたいようでした。山下玉枝さんは24歳の時に持丸さんに弟子入りされたそうで、それから40年あまり、人形窯ではお二人で人形を製作しておられます。

黒陶の作品もたくさん作ってこられたそうです。壁に飾られたこの女の子。ずいぶん大きなものです。あどけない表情がかわいくて、しばらく目がはなせませんでした。工房は嬉野の塩田町、静かな山里にあります。庭の石積みも色が豊かで、そして工房から母屋へ続く廊下には、古い焼き物の窯の一部が埋め込まれていて素敵でした。

 
   
 
 
   
  17.01.15 
持丸房子さんと山下玉枝さんの「人形窯」展がはじまりました。
今回はお雛様を主にご紹介しています。

左のまあるい「早蕨雛」は持丸房子さん作。
まん中、右は山下玉枝さん作 「福寿」 「吉日」。

人形窯では、お人形の並びを京雛の口伝「右そでに女雛をいだく」のとうりに
向かって右に男雛 左に女雛を並べています。
ケースなどはご用意していませんので、折敷や布や屏風など、お人形にあわせて揃えていくのも自分だけのお雛様のたのしみだと思います。ぼんぼりや、菱餅のお飾りを作るのもいいですね。

お人形の表情はおだやかで、優雅。ふっくらした姿に気品があります。
お人形を製作しておられる持丸さんと山下さんも、お会いするとお人形と印象が重なります。いつまでもお話を聞いていたいなぁと思う素敵なおふたりで、工房に訪ねたときは時間が経つのをわすれてしまいました!工房の様子も次回ご紹介しますね。

 
   
 
  17.01.11 
今日は、テレビ 「めんたいワイド」の撮影がありました。山本華世さんが、石釜〜曲渕までを散歩されるということで、梅屋も取材していただきました!山本華世さんとは初対面だけど、ずーっとテレビで見ているので初めて会う人ではないみたい。目がぱちぱちっとして、とってもチャーミングな笑顔で、テレビで見るより100倍かわいいひとでした!写真を撮らせてもらうという頭が回らず、帰られたあとで悔やまれました。撮影のため朝からお店を整えて、いつもこうしてお客さまをお迎えしよう!と日々のお店の様子を顧みて反省。

壁には、石原祥充さんの新作の掛け花にアケビのどこまでも伸びる新芽を生けました。

ガラピーさんからは、しなやかな綿ローン素材のハンカチーフが届きました。
ひとつづつ、スタンプしてあるハンカチも手ぬぐいも、ひろげてすきなものをえらんでくださいね。

 
   
 
  17.01.07
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年でいちばんおおきな行事、お正月。みなさんはどのようにすごされましたか。
もう、次の行事 今日は七草粥、鬼火焚きです。今から、梅屋の周りで七草を摘むつもり。いくつあつまるかな??土鍋でことこと炊いたおかゆはおいしいですね。夏ばてしたときも、お粥にはたすけられますが、お正月のごちそうが続いたあとにいただく七草粥も滋味深くまたおいしいですね。そしてあったまります。

お正月あけには、お客さまよりおせち料理をおすそ分けしていただきました。
がめ煮、田作り、昆布巻き、黒豆。そして豆乳とりんごのデザート!
ありがたやー。ありがたやー。店長と一緒にお店で!いただきました。。

曾田竜也さんのお茶筒も桜、くるみ、ブラックヲルナットが揃っています。
好きな茶葉を茶筒にいれて、気にいりのうつわでお茶を一服。
手元にこうして自分の好きなものがあると、毎日のふとした時もほうーっとした気持ちになれます。
みなさんのことし一年もまた、健やかな毎日でありますように。

 
   
 
 

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